RSP災害ボランティア2018 倉敷市真備町

先月のサーベイからちょうど1ヶ月、細川、小島、角田、長野のメンバー4人で行って来ました。西日本豪雨の浸水被害から約4ヶ月が経ちましたが完全な復興まではまだ程遠くボランティアを必要とされている方が大勢いらっしゃいます。
今回はボランティアセンターからの紹介でリフォーム前の下地剥がしの作業を依頼されました。丸2日かけて何とか仕上げましたが肝心のリフォームは年内はおろか着工日すら決まっていないとのことです。ご高齢の被災者は避難所生活を余儀なくされお疲れの様子でした。一日も早い復興をただただ願うばかりです。